2011年07月01日
祇園祭に向けて…



前回の続きでございます。
祇園祭は8ヶ町あるんですが、その町内の男衆はみんな打ち上げ花火をあげたり、手筒を作ったり、あるいは指導したりと何らかの形で従事していきます。
花火が年々安全性について厳しくいっていく中で、こうゆう説明、注意書きがかかれているプリントを配り、神社で講習を受けます。
しかしながらこのような、紙と説明だけで大丈夫なんでしょうか?それはやはり経験と先輩達の教えでなりたっております。
稀に、手筒が爆ぜる事があったり、打ち上げが失敗で玉が開く位置が低かったりする事もありますので、やはり危険を伴います。そうゆう事にならないように気を引き締めて緊張感をもち従事しています。
花火を語ると予定外に長くなりますので、また違う機会にでも。
…(つづく)…
(やっぱりつづくのか)
(笑)
Posted by だしの老舗@中野新松商店
at 13:58
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