2011年09月11日

宮城県気仙沼から、秋の便りが…。



今日で、東日本大震災が起きてから半年が経ちます。全体的な地盤沈下がひどいようで、なかなか復興するのが難しいと気仙沼の親戚が話しておりました。

そうです、実は気仙沼に親戚がいるんです。海から徒歩10分のところですが家が高台でしたのでなんとか無事だったようですが、もう少し下だったら飲み込まれていたようです。


そんな忘れもできない半年経った今日、偶然にも気仙沼から秋刀魚が届きました。
親戚は昔、マグロ船の船長や魚撈長をしていた人ですのでこの震災で兄弟を失ってもがんばりましょうと元気ある言葉が返ってきました。


そんな脂ののった美味しい秋刀魚をいただきました。ありがとうございました。

復興を一日でも早く願っています。



Posted by だしの老舗@中野新松商店  at 21:18 │Comments(0)

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